書名 |
イト オ ツムイデ セカイ オ ツナイデ |
糸をつむいで世界をつないで |
著者名1 |
ケイティ ハウズ |
ケイティ・ハウズ/文 |
アメリカのミシガン州生まれ。絵本作家、詩人。 |
著者名2 |
ディナラ ミルタリポヴァ |
ディナラ・ミルタリポヴァ/絵 |
ウズベキスタンの首都タシケント生まれ。イラストレーター、デザイナー。 |
著者名3 |
ナカノ レイナ |
中野 怜奈/訳 |
出版者 |
ホルプシュッパン |
ほるぷ出版 |
出版年 |
202411 |
ページ |
[37p] |
サイズ |
29cm |
ISBN |
978-4-593-10438-3 |
価格 |
2000 |
内容紹介 |
布には世界が織りこまれてる。はた織りの音がうたうのは、人のつながり、そのぬくもり-。世界中で手から手へと受け継がれてきた織物の歴史を、美しい絵とリズミカルな言葉で伝える。 |
内容紹介2 |
シュットン、シュットン。みぎにひだりにいったりきたり。糸(いと)がうごいて、いちだんいちだん織(お)られていって、布(ぬの)になる。耳(みみ)をすませばきこえてくるの。糸のようにきれめなくつづいてきた人(ひと)びとのくらし-。中国(ちゅうごく)、エジプトなど、せかいの織物(おりもの)のれきしをうつくしいえでえがきます。 |
受賞情報 |
ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門優秀賞 |
件名 |
織物-歴史 |