書名 |
イノチ オ ツナイダ ロメン デンシャ |
命をつないだ路面電車 |
著者名1 |
テア ランノ |
テア・ランノ/著 |
イタリア・シチリア島シラクーサ生まれ。小説家。キアンティ賞、エリチェ文学賞を受賞。 |
著者名2 |
セキグチ エイコ |
関口 英子/訳 |
著者名3 |
ヤマシタ アズミ |
山下 愛純/訳 |
出版者 |
ショウガクカン |
小学館 |
出版年 |
202407 |
ページ |
221p |
サイズ |
20cm |
ISBN |
978-4-09-290670-9 |
価格 |
1500 |
内容紹介 |
1943年10月、イタリア・ローマのユダヤ人居住区。ナチス・ドイツ軍がユダヤ人を強制連行する中、12歳の少年エマヌエーレはその場を逃げ出し、路面電車の中に身を隠し…。希望を捨てずに生き延びた少年の勇気の物語。 |
内容紹介2 |
1943年10月。12歳(さい)の少年エマヌエーレは、イタリア・ローマのユダヤ人居住区(きょじゅうく)でナチス・ドイツ軍がユダヤ人を強制連行(きょうせいれんこう)する中、その場を逃(に)げだした。そして路面電車の中に身をかくし…。希望をすてずに生きのびた少年の実話を元にした、“人間として生きる”尊厳(そんげん)の物語。 |