| 書名 |
ツマヨウジ ノ オウサマ |
| つまようじの王さま |
| 叢書名 |
エホン ノ モリ |
| えほんのもり |
| 著者名1 |
ニノミヤ ユキコ |
| 二宮 由紀子/文 |
| 大阪市生まれ。「ものすごくおおきなプリンのうえで」で日本絵本賞大賞受賞。 |
| 著者名2 |
カネコ マキ |
| かねこ まき/絵 |
| 埼玉県出身。絵本作家。「めんぼうズ」でようちえん絵本大賞受賞。 |
| 出版者 |
ブンケンシュッパン |
| 文研出版 |
| 出版年 |
202511 |
| ページ |
[32p] |
| サイズ |
27cm |
| ISBN |
978-4-580-82654-0 |
| 価格 |
1500 |
| 内容紹介 |
つまようじたちに「王さま」だと勘違いされたマッチ棒。王さまらしい態度を取ったり、かっこいいことを言ったりしますが、ほんとうは、燃えて灰になるのが怖くて、マッチ箱がひっくり返った隙に逃げてきていて…。 |
| 内容紹介2 |
つまようじたちのところへ、マッチぼうがやってきました。つまようじたちは、そのどうどうとしたたいどと、あたまの赤いかざりをみて、王さまだと思いました。マッチぼうは、王さまらしくふるまいますが、じつは、にんげんのあかんぼうがマッチばこをひっくりかえしたすきに、にげてきたのです。そのりゆうは…。 |