| 書名 |
ゲンゴ ガクシャ セイセイ エーアイ オ アヤブム |
| 言語学者、生成AIを危ぶむ |
| 副書名 |
コドモ ニ トッテ ドク カ クスリ カ |
| 子どもにとって毒か薬か |
| 叢書名 |
アサヒ シンショ |
| 朝日新書 |
| 1024 |
| 著者名1 |
カワハラ シゲト |
| 川原 繁人/著 |
| 東京都生まれ。マサチューセッツ大学にて博士号(言語学)取得。慶應義塾大学言語文化研究所教授。著書に「音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む」など。 |
| 出版者 |
アサヒシンブンシュッパン |
| 朝日新聞出版 |
| 出版年 |
202510 |
| ページ |
263p |
| サイズ |
18cm |
| ISBN |
978-4-02-295338-4 |
| 価格 |
950 |
| 内容紹介 |
生成AIと人間の言語システムには決定的な違いがある。それにもかかわらず、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。二児の父でもある言語学者が、危機感を込めて警鐘を鳴らす。 |
| 件名 |
生成AI |
| 情報と社会 |
| 言語発達 |