書名 |
ソシテ サバク ワ キエル |
そして砂漠は消える |
著者名1 |
マリー パヴレンコ |
マリー・パヴレンコ/作 |
リール生まれ。パリ第3大学で現代文学を専攻。文学修士。ジャーナリストを経て、脚本や小説を執筆。フランスの作家。 |
著者名2 |
コウノ マリコ |
河野 万里子/訳 |
出版者 |
セイザンシャ |
静山社 |
出版年 |
202505 |
ページ |
254p |
サイズ |
20cm |
ISBN |
978-4-86389-791-5 |
価格 |
1850 |
内容紹介 |
ほとんどの生き物が砂漠に飲みこまれた世界で、残った木々を“狩り”、それを売って暮らす遊牧の民。木を“狩る”ハンターは男の仕事という掟をやぶって、少女サマァは一人旅立つ。孤独な闘いの果てに出会う、命と希望の物語。 |
受賞情報 |
サン=テグジュペリ賞 |
フランス文学者協会児童書部門大賞 |
IBBYフランス語圏ベルギー支部ティーン向け小説賞 |