書名 |
テンノウタチ ノ ジシャ センリャク |
天皇たちの寺社戦略 |
副書名 |
ホウリュウジ ヤクシジ イセ ジングウ ニ ミル サンキョク コウゾウ |
法隆寺・薬師寺・伊勢神宮にみる三極構造 |
叢書名 |
チクマ センショ |
筑摩選書 |
0289 |
著者名1 |
タケザワ シュウイチ |
武澤 秀一/著 |
建築家。博士(工学・東京大学)。著書に「建築から見た日本古代史」「法隆寺の謎を解く」など。 |
出版者 |
チクマショボウ |
筑摩書房 |
出版年 |
202410 |
ページ |
414p |
サイズ |
19cm |
ISBN |
978-4-480-01807-6 |
価格 |
2100 |
内容紹介 |
古代の天皇たちが建立した社寺建築は天皇の血筋を可視化し、即位の正統性を強くアピールしていた。法隆寺、薬師寺、伊勢神宮をとりあげ、伽藍や社殿の配置タイプの変遷に秘められた天皇たちの戦略を探る。 |
件名 |
日本-歴史-大和時代 |
法隆寺 |
伊勢神宮 |
薬師寺 |
天皇制-歴史 |