書名 |
オバアチャン ノ シロイ トリ |
おばあちゃんの白い鳥 |
副書名 |
ガザ ノ モノガタリ |
ガザのものがたり |
叢書名 |
コウダンシャ ノ ホンヤク エホン |
講談社の翻訳絵本 |
著者名1 |
マラク マタール |
マラク・マタール/作 |
パレスチナ・ガザ地区出身。トルコ・イスタンブールのアイディン大学を卒業。アーティスト。 |
著者名2 |
サクマ ユミコ |
さくま ゆみこ/訳 |
出版者 |
コウダンシャ |
講談社 |
出版年 |
202409 |
ページ |
[32p] |
サイズ |
27cm |
ISBN |
978-4-06-536659-2 |
価格 |
1800 |
内容紹介 |
爆撃がやまないパレスチナのガザに住む女の子、マラク。家族のことや友だちのことなど、一日じゅう絵を描いていると、恐怖を忘れることができて…。ガザ地区で生まれ育ったパレスチナ人画家が、ガザの思い出を描く。 |
内容紹介2 |
マラクは、パレスチナのガザにすむ女の子。ある日からまちでは大きなばくげきがつづき、マラクは50日ものあいだ、家の外に出ることができなくなりました。マラクは、頭の中にうかんだことを絵にかきはじめました。家族(かぞく)のこと、友だちのこと、とんでいる小鳥のこと。絵をかいていると、マラクはきょうふをわすれることができて…。 |