書名 |
ヘンシツ スル ヘイワ シュギ |
変質する平和主義 |
副書名 |
センソウ ノ ブンカ ノ シソウ ト レキシ オ ヨミトク |
<戦争の文化>の思想と歴史を読み解く |
叢書名 |
アサヒ センショ |
朝日選書 |
1042 |
著者名1 |
ヤマモト アキヒロ |
山本 昭宏/著 |
奈良県生まれ。神戸市外国語大学外国語学部准教授。専門は日本近代史、メディア文化史、歴史社会学。著書に「戦後民主主義」「原子力の精神史」など。 |
出版者 |
アサヒシンブンシュッパン |
朝日新聞出版 |
出版年 |
202406 |
ページ |
230,4p |
サイズ |
19cm |
ISBN |
978-4-02-263132-9 |
価格 |
1700 |
内容紹介 |
1989年以降の日本社会における「戦争と平和」の精神史を叙述し、市民的価値観が弱まり、<戦争の文化>が胎動していく様相を、歴史社会学的、思想的アプローチを通して考察する。平和思想の核心に迫る画期的論考。 |
件名 |
平和 |
日本-対外関係-歴史 |
日本-歴史-平成時代 |