書名 |
サンゾウ ホウシ ノ カエリミチ |
さんぞうほうしのかえりみち |
叢書名 |
コドモ ノ クニ ケッサク エホン |
こどものくに傑作絵本 |
著者名1 |
セナ ケイコ |
せな けいこ/作・絵 |
東京生まれ。武井武雄に師事。日本児童出版美術家連盟会員。「いやだいやだの絵本」シリーズでサンケイ児童出版文化賞受賞。ほかの作品に「おばけのてんぷら」「となりのたぬき」など。 |
出版者 |
キンノホシシャ |
金の星社 |
出版年 |
202403 |
ページ |
[24p] |
サイズ |
21×29cm |
ISBN |
978-4-323-03239-9 |
価格 |
1450 |
内容紹介 |
三蔵法師とそのお供、孫悟空、猪八戒、沙悟浄一行の、天竺からの帰り道。亀との約束をやぶったために、大切なお経がなまずのお腹の中へ…。木魚誕生の由来を描く、せなけいこのユーモラスな西遊記外伝。 |
内容紹介2 |
むかし、ちゅうごくに、さんぞうほうしというりっぱなおぼうさんがいました。さんぞうほうしは、そんごくう、ちょはっかい、さごじょうをおともに、おきょうをいただきに、くろうしながらとおいてんじくまでいきました。そのかえりみち、さんぞうほうしがかめとのやくそくをやぶったために、おきょうといっしょにみんなかわにほうりだされ…。 |