| 書名 |
フエフキオトコ ノ ショウタイ |
| 「笛吹き男」の正体 |
| 副書名 |
トウホウ ショクミン ノ デモーニッシュ ナ ケイフ |
| 東方植民のデモーニッシュな系譜 |
| 叢書名 |
チクマ センショ |
| 筑摩選書 |
| 0240 |
| 著者名1 |
ハマモト タカシ |
| 浜本 隆志/著 |
| 香川県生まれ。関西大学名誉教授。博士(文学)。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻。著書に「拷問と処刑の西洋史」「魔女とカルトのドイツ史」など。 |
| 出版者 |
チクマショボウ |
| 筑摩書房 |
| 出版年 |
202211 |
| ページ |
254p |
| サイズ |
19cm |
| ISBN |
978-4-480-01753-6 |
| 価格 |
1600 |
| 内容紹介 |
多数の子供が突如消えた事件として知られる、中世ドイツ・ハーメルンの「笛吹き男」伝説。植民請負人による東方植民説を前提に、ナチスのレーベンスボルンプロジェクトと連動させ、ドイツ東方植民運動の実態と伝説の謎に迫る。 |
| 件名 |
ドイツ-歴史 |
| 植民政策-歴史 |
| 伝説-ドイツ |