| 書名 |
エド ニ ラクダ ガ ヤッテ キタ |
| 江戸にラクダがやって来た |
| 副書名 |
ニホンジン ト イコク ジコク ノ ケイショウ |
| 日本人と異国・自国の形象 |
| 著者名1 |
カワゾエ ユウ |
| 川添 裕/著 |
| 1956年横浜生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業(国際関係専修)。文化史家、日本文化史家。横浜国立大学名誉教授。著書に「江戸の見世物」「見世物探偵が行く」など。 |
| 出版者 |
イワナミショテン |
| 岩波書店 |
| 出版年 |
202209 |
| ページ |
10,363p |
| サイズ |
20cm |
| ISBN |
978-4-00-022312-6 |
| 価格 |
2900 |
| 内容紹介 |
江戸時代後期、2頭のラクダがオランダ船で長崎にやってきて、見世物として全国各地を巡業する-。数多くの文献・資料を読み解きながら、日本人の異国・自国の形象認識を丹念に紐解く表題作のほか、長年の研究成果を集大成。 |
| 件名 |
日本-歴史-江戸時代 |
| 日本-対外関係-歴史 |
| 見世物-歴史 |
| らくだ(駱駝) |