| 書名 |
ジョヤ ノ カネ |
| じょやのかね |
| 叢書名 |
ニホン ケッサク エホン シリーズ |
| 日本傑作絵本シリーズ |
| 著者名1 |
トウゴウ ナリサ |
| とうごう なりさ/さく |
| 1987年生まれ。東京農工大学地域生態システム学科卒業後、イギリスのケンブリッジ・スクール・オブ・アートで絵本や児童書の挿絵を学ぶ。絵本に「アオサギのさかなとり」など。 |
| 出版者 |
フクインカンショテン |
| 福音館書店 |
| 出版年 |
201711 |
| 分類 |
E |
| ページ |
[32p] |
| サイズ |
28cm |
| ISBN |
978-4-8340-8369-9 |
| 価格 |
1200 |
| 内容紹介 |
大晦日の夜、男の子はパパと除夜の鐘を撞きにお寺に向かった。静かに暗い道を歩いて、列に並んで、甘酒をもらった。いよいよ鐘を撞く順番が回ってきて…。はじめて除夜の鐘を撞きにいく男の子の緊張感を版画で表現した絵本。 |
| 内容紹介2 |
きょうは、おおみそか。いちねん、さいごのひ。パパが、じょやのかねをつきに、おてらにつれていってくれるんだって。しずかに、くらいみちをあるいた。つめたいくうきに、はながツンとする。おてらのもんには、たくさんのひとがならんでいる。れつにならんで、あまざけをのんでまっていたら、いよいよぼくたちのばんになって…。 |